安全な白髪染め、ヘナ

こんにちは ラナスタッフの少路です。

すっかり秋の空ですね~

今回は毛染めについてのお話しです。

最近は若い子で髪の毛を極端に明るく染める子が減ってきた様に思います。
主流は地毛よりちょっと明るい髪色でしょうか。

こんな感じ?

そんな色やったら染めなくてもいいやん!
と、どっかのおばちゃんが言ってきそうなナチュラルさです。

しかしナチュラルな色でも、髪の毛の内部にあるメラニン色素をブリーチ剤で脱色して
ヘアカラー剤の色素を入れて発色させているので、結局はダメージがあります。

私は妊娠してからはヘアカラーをしなくなったので、すっかり黒髪になりました。
ヘアカラーが髪にも体にも良いものではないと知りながらなかなか止められませんでした。
カラー剤が沁みたりもしない体質だったので、あまり深くは考えていなかったのかもしれません。
それよりも見た目が大事!な20代・・・

妊娠を期に止められたのはやはり胎児に影響があるかも・・
と不安に思ったからです。
妊娠期・授乳期の染髪やパーマも特に問題なしとするお医者さんや美容師さんも多いですが、
にわかには信じられません。

 

髪の毛にダメージを与えるだけでなく、ヘアカラーは命に関わるアナフィラキーショックを起こす危険があり、
実際に海外では死亡例もあります。

そしてヘアカラーの成分が頭皮から経皮吸収されて、身体の脂肪分の多いとことに蓄積されると言われています。
子宮や乳房は脂肪が多い場所なので、わざわざ妊娠中に染める必要性は感じませんでした。

あるアンケートを見ると10代から60代の女性でなんらかの毛染めをしている方は平均すると64.8%だそうです。
50代ではなんと77.5%!
この世代は特に白髪が気になる年代なのでしょう。

髪の毛を明るくするオシャレ染めは止められても、増えていく白髪はそのまま放置できない!
というのが女心なのだと思います。。

白いものが多いと老けて見えるし、自分のテンションも下がります。

そんな方におすすめしたいのがヘナです。
化学物質が一切入っていないヘナは安心して白髪を染められます。

天然のものなのでカラー剤のようにカラーバリエーションはありませんが、染めれば染めるほど髪の毛が元気な状態に戻ります。

ヘナの勉強会にて

一般的な毛染めを繰り返していると頭皮が薄くなったり髪の毛もどんどん細くなります。
それをごまかすためにカラー・パーマをひと月毎に繰り返すマダムの多いこと・・
更に髪の毛が細く、薄くなる危険があります。

もともとあるメラニンをブリーチすることは出来ないので黒髪を明るく染めることは出来ませんが、白髪はしっかり染まります。

ラナで扱っているヘナはヘナ専門店のオーナー自身がインドに渡り、ヘナ生産を行っているので安心できる品質を確保しています。

塗り方さえマスターすればご自宅でも出来ますし、
ご自身で塗るのが難しいようでしたらお手伝いいたします。

おしゃれも大事ですが、できるなら安全な方法でおしゃれを楽しみたいですよね。

ヘアカラーの怖いところは今までは平気でもいきなりアレルギー反応が出ることです。
ヘナのように安心で安全な染め方もあります。気になる方は一度お試しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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